フィナステリドとは?

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フィナステリドとは?

フィナステリドというのは、アメリカの会社が開発した抗アンドロゲン薬です。

 

開発された経緯はAGAとは関係のない前立腺肥大症の治療や前立腺がんの治療のための研究からでした。ところが服用していると、AGAに効果が現れるようになります。

 

この発見から、治療は不可能とされてきたAGAの治療法として一躍有名な薬となりました。

 

どういった効能がある成分かと言うと、ジビドロテストステロンというAGAの原因物質の生成を阻害するという有効なはたらきがあります。

 

どういった理由でジビドロテストステロンが過剰に生成されるかという根本原因はさておき、原因を作らないように抑制することで、AGAの進行や発症を制止することが可能となります。根治ではないので薬は飲み続ける必要がありますが、飲んでいる間は頭髪が育つことの出来る環境にすることが出来ます。

 

非常に効果的ですが、それゆえ副作用が怖いとも言われています。

 

多くは性欲の減退で、男性の機能不全は比較的起こりやすい副作用です。
使用出来るのは成人男性のみで、女性や未成年には使われることはありません。

 

特に、無いとは思いますが妊娠中の女性が服用した場合、お腹の胎児生殖器官が正常に発育しないおそれがあります。成人男性のみ、用法や容量を管理すれば副作用を避けて服用することが出来ます。

 

フィナステリドは、錠剤で処方されますが、割って飲んだりしてはいけません。

 

特に割れた錠剤の成分を誤って女性が吸収したりすると上記のような問題が起きますので、絶対に止めましょう。肝機能障害がある人は飲めませんし、家族や知人など他の人に分けてあげられる薬ではありません。

 

十分な認識が必要ですね。

 

フィナステリドはそもそも基本的には医療専用の医薬品ですから医師の処方箋がないと処方はされません。また、保険給付の対象にもなりません。

 

1日の服用回数を増量したところで効果が増強するわけではありません。1日に摂取出来る上限は1ミリグラムまでとなっています。