AGA以外の薄毛とは?

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AGA以外の薄毛とは?

頭髪が薄毛になってきたので対策をして、薬も飲んでいるのに一向に改善の兆しが見えない、そんな人もいます。その症状は、本当にAGAでしょうか?

 

違った原因であるにも関わらず、自分で勝手にAGAだと思い込んで間違った治療をしていないでしょうか?頭髪の問題はとても難しく、簡単に解決出来るものではありません。

 

専門医がついてすら地道な判断と治療の方向を試しながら一人ひとり探っていくしかないものです。もし高価な薬を飲み続けているのにまったく変化がないのだとすれば、いつまでも無駄な出費をするのではなく、違う原因を確かめる必要があります。

 

AGAというのは、男性ホルモンが毛周期をおかしくする物質を生み出すことで、毛母細胞を働かない状態にしてしまう病気です。原因物質はジヒドロテストステロン(DHT)で、これが男性ホルモン受容体と結合するとTGF-βという元凶のたんぱく質が生まれます。

 

ジヒドロテストステロンと男性ホルモン受容体とが結合しやすい体質かどうか、それは遺伝である程度決まっています。専用キットや専門の病院ではこれを検査して、AGAが起きやすい体質かどうかがわかるようになっています。

 

検査の結果、AGAが起きているとは考えにくいにも関わらず、薄毛が進行している場合は、甲状腺機能低下症や生活習慣病が考えられます。または、円形脱毛症なども考えられますが、こちらもはっきりとした発症原因がわかっていない病気です。

 

髪の毛は、内蔵に何か問題が起こった時に「生命維持活動に関係がない臓器」と身体が独自に判断するため、自動的に切られる傾向にあります。
髪の毛の変化は内蔵の変化かもしれません。思い込みは禁物ですね。

 

また、中には頭蓋骨の成長が頭皮に負担をかけることで血行不順を起こすという説もあります。

 

頭皮の成長が止まるのが20代、頭蓋骨の成長は40代まで継続するということで、内容が大きくなることで過剰な負担がかかるというものです。頭皮を触って固く緊張している場合には、少しでも柔らかくして血行を良くする必要がありますね。